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 現在の鶴ヶ城天守閣は、昭和40年前に復元されたものです。
本来の天守閣は戊辰戦争で受けた傷が元で明治７年に取り壊されました。
天守閣は天守閣郷土資料館として、会津地方に残された貴重な文化遺産を展示する施設となっております。
2004年、天守閣がリニューアルしました。 |
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多数の国指定重要文化財等を展示してあります。
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博物館各層展示物
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| ５層／展望台 |
| ４層／保科公画、白虎隊画 |
| 3層／戊辰戦争資料 |
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2層／武器・武具・印籠等
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| 1層／会津の歴史 |
展示物（一部）
紺糸威二枚胴具足 |
群鶴図金屏風六面一双 |
白虎隊自刃之図 |
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■明治７年、若松城が廃城になった際に天守閣と供に取り壊され、以来石垣が残るだけだった「干飯櫓・南走長屋」は、平成13年四月に復元されました。
■復元にあたっては、発掘調査や資料に基づいて、当時の工法や技術を用いています。
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